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2016-08-21

わたしの世界が変わる 〜幼少期から社会人まで〜

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安定の半開き口(笑)

 

前回の「変わること、進むこと」では

自分が変わると毎日が楽しくなった!と書きました。

だから、わたしは変わり続けていきたい、と。

 

今回は前回の続きです。

 

元祖薄い人!のわたしが実際に

何がきっかけでどう変わったか?

 

自分の過去を振り返りながら

なるべく端的にわかりやすく…と思っていたのに

結局長文になってしまい、数回に分けました。

お付き合いいただけたら嬉しいです。えへへ。

 

 

 

自信があるからできる?


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子供の頃の写真は9割しかめっ面

 

もともと、わたしは自分に自信がない人です。

自然の中で育った、おとなしい子供時代

ひねくれた一匹狼の学生時代

社会人になってもそれはあまり変わりませんでしたね。

 

なかなか自己肯定ができませんでした。

 

そして

 

「今のわたしからは想像できない!」

 

とよく言われるのですが、女性が苦手でした。

学生時代にいろいろあってですね、女性の集団というのが苦手になったんです。

 

「わたしは目立っちゃダメなんだ」

 

ずっとそう思っていました。

 

加えて極度の自意識過剰!ときたもんです(笑)

 

 

ではでは〜さらーっとスローバック!

 

 

幼少期〜学生時代


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運動会なんてなくなれ!と思っていた幼稚園の頃

 

子供の頃はご覧のとおり、まるで男の子!(笑)

幼心に男の子と間違われるのがイヤでした。

スカート履いてても男の子に間違われるってねぇ。

 

性格は典型的な長女タイプで

おとなしくて引っ込み思案。

のんびりしていてマイペース。

そして幼稚園が大嫌いでした。

実際ゴネて行かない日のほうが多かった(笑)

家でひとりでテレビと対話をするのが好きな子供だったらしい。

 

小学校に行っても性格はさほど変わらず。

いつもどこに行っても馴染めない。

もちろん小学校も嫌い。

でもわりと休まず行ってました。というか、行かされてましたね(笑)

 

小学校高学年くらいでだんだんと「女子」のグループに馴染めるようになりました。

この頃は髪も伸ばし始めてちょっと女の子らしい風貌に。

同時に、よくある女子のイザコザも経験しました。

それを内心「くだらん」と思うような冷めた子供でもありました。

 

中学校では運動部に所属。

女子のイザコザもパワーアップする頃ですね(笑)

この頃、私が「女子団体」が苦手になるトラウマ的出来事勃発。

完全に「女子」に心を閉ざし、でも表面上は「いい子」を演じて中学卒業。

 

私の心は完全に閉ざされたままの高校時代。

あえて「変わった人キャラ」を演じ、一匹狼でどこにも所属しませんでした。

女子に叩かれないように編み出した「自己防衛策」ですね。

内心はいつもビクビクしていて、異常に女子が怖かった。

 

この頃は、中立国スイスを目指そうと…(笑)

結果的にこの頃が一番居心地が良かったかも。

誰にも干渉されない、悪口言われてても聞こえてこないし。

 

一匹狼の居心地の良さに気づき、このまま社会人になってもそんな感じで。

 

もちろん友達はすーっごく少ない!!

ですが、今でも学生時代にかろうじて仲良くしてくれた友達とは仲がいいです。

狭く深くといえば聞こえはいいけど…

いつも教室では仏頂面でしゃべりもしないわたしと

よく友達になってくれたなー(笑)

人生最大の謎であり感謝です。

 

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着物着てても仏頂面

 

こんな感じでわたしの性格のベースは出来上がりました。

 

まとめると

 

・協調性がない

・自分に自信がない

・女子が怖い

・自意識過剰

 

なんという…

 

ネガティブのオンパレード!!

 

 

そして社会人時代


社会人になると、同世代だけではなくいろんな世代と関わるようになって

たくさんの経験をさせてもらいました。

 

わたしは服飾系の勉強をしてきたので

初めての就職先は大阪にある小さな下着のメーカーでした。

パワフルな女社長に社員全員が女性!という完全に女の世界です。

 

あれ? わたし、女性が怖かったんだよね?(笑)

当時は、女性が苦手→だから男性社会に飛び込もう!などという発想もなく

女性が苦手でありながら、女性社会に属すことに何の疑問も持ちませんでした。

 

たぶんね、苦手と思いながら本当は女性社会にすごく興味があったんだと思う。

それこそ潜在意識的な部分で。

 

IMG_8137入社した会社はこんなレトロなビルのなかでした

 

この会社にわたしが入社したとき、同期が何人かいました。

わたし以外はみんな中途採用の転職組みだったので、

みんなわたしより年上。

 

その中のひとりの人と、わたしは仲良くなりました。

と言っても、わたしは相変わらず仏頂面の一匹狼。

そんなわたしを「変なやつ」と面白がってくれた人でした。

 

 

彼女が見せてくれた世界


彼女はとにかく好奇心旺盛な人で、わたしに新しい世界をたくさん教えてくれました。

仕事が終わると、わたしは彼女と週に何度も遊びに行きました。

レイトショーを観に行ったり

マニアックなイベントに参加したり

廃墟のようなアパートを探索して住人と仲良くなったり(?)

古道具屋の謎のおじさんと友達になったり(?)

 

彼女はわたしと正反対な性格。社交的で物怖じしません。

彼女と一緒にいると、出会う人みんなと友達になるのです。

出会った人が知り合いを紹介してくれて、そのまた知り合いがお店を紹介してくれて…

数珠つなぎのように人と人がつながる。

その輪の中に自分がいる…毎日が目まぐるしく不思議な世界でした。

 

そんな中で出会った人たちは一癖も二癖もある人ばかり。

 

取り壊しが決まったアパートに住んでいた男性は、自主制作で映画を作っていました。

ヨレヨレのTシャツにボサボサ頭で、ゆるやかに笑う人。

突然の訪問者のわたしたちに警戒もなく、さらっとお茶を出してくれました。

話を聞くと、じつは超一流大学卒のエリート!(人は見かけじゃないよね…笑)

大手の商社マン(だったはず)の職を捨て、なんとなく今は映画を作っている。

そんな感じでした。

映画が作りたくて会社辞めました!でもなく、

なんとなく流れで映画作ってます、そんなゆるーい感じがしました。

当時20代後半だったと思う。

彼の印象は「なんてリラックスした人だろう」

 

出会った古道具屋さんのおじさんは、いつも酔っ払っていました。

わたしたちがお店に行くと、店番を客に任せて(!)

わたしたちをゴハンに連れて行ってくれました。

おじさんには、家族があり子供もいました。

 

「このあいだ、娘が彼氏とケンカして包丁持ち出してさ〜」と言いながらお酒を飲む。

「店?ぜんぜん儲からないよ〜」と言いながらお酒を飲む。

 

話を聞くとおじさんはヒッピーのような人で

いろんな職を経験しながら、家族を連れてアメリカに移住してみたり、世界を旅してみたり。

「奥さん大変だろうね」とわたしが言うと(すごいこと言う当時のわたし 笑)

「そう!奥さんあっての自分なの!奥さんのおかげよ、俺の人生!」

そう言って嬉しそうに笑うのです。

おじさんの印象は「こんな大人がいるんだなぁ〜」

 

当時出会った人のエピソードは、数え切れないほどあるのですが

そのほとんどが、いわゆる普通の会社員ではない人たちばかりでした。

アーティストだったり、自分でお店をしていたり、無職だったり…

会社員の人もいたけれど、会社員以外のことに力を入れて活動している人だったり。

 

そして、みんながみんな楽しそうだったんです。

いつもよく笑い、よく食べて、よく飲んで。

 

こんな自由な世界で楽しそうに生きる人たちがいるんだ、と

 

当時のわたしは目をくるくるさせていました。

 

 

世界は広いとやっと気づく


わたしは「世界にはいろんな人がいて、いろんな生き方がある」と

たくさんの出会いの中で教わったのです。

 

片田舎の小さな街のサラリーマン家庭で育ち

自分の周りの小さな世界だけしか知らず

その中でさえ、自分を守るために殻に閉じこもっていた。

 

頭では「いろんな人がいる」ということを知っているつもりだったけれど

実際にいろんな生き方をしている人と出会い

 

こんな生き方もあるんだ

好きなように生きていいんだ

 

と、自分の中で何かが目覚めたような気がしました。

まさに殻を破るような!(バリバリーッ!!)

 

「世界って面白い!まだまだ知らない世界を見てみたい!」

 

 

とりあえず街にでて、人と出会うこと


わたしは変わりました。

人と出会うのが楽しくて楽しくて仕方なくなったのです。

もっともっと、たくさんの人と出会いたい!

人が好きになりました。

出会う人がみんないい人で、世界には悪い人なんていないんじゃないか?

と本気で思うほどでした。

 

わたしのターニングポイントひとつめ。

 

『とりあえず街にでて、人と出会うこと』

 

人との出会いが人生を教えてくれる。

人との出会いがわたしを変えてくれた!

 

わたしが変わることで、世界が変わった瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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