2024-12-19
執着を手放し信用を先に差し出すと、素敵なみんなと優しい世界の住人になれた話
世界を旅する魔法使いnaoです。 本格的な冬の寒さがきましたね〜! 私は暑いより寒いほうが好きです。 なので寒い寒いと言いつつ、ちょっと嬉しかったりもします。 12月はクリスマスに年末年始とイベントも多くてワクワクしますね〜♫ さてさて、わたくしは絶賛宇宙おじさんの赤ペン業務中なのですが(順次お送りしております〜!)、【コチマリ先生のメッセージ2025年上半期】の発送もスタートしています。 私は振込期日なるものを基本設定しない派。(内容的に期日が必要な場合は設定しますが) 理由は自分が急かされるのが苦手だから(急かすのも苦手)なのと、自分がうっかり忘れてた!をよくやってしまうから。 そもそも期日がなければ、うっかり忘れも起こらないと思って(笑) 今回の【コチマリ先生のメッセージ2025年上半期】も振込期日を設定していないのだけれど、みなさんのお振込の早いこと!(ありがとうございます) あ!お振込がまだの方を急かしているわけではないのでご安心を。 【宇宙おじさんの赤ペンスケジュール】も【コチマリ先生のメッセージ2025年上半期】も、受けとってくださった方がご感想を送ってくださることがあるのですが、おもしろ感想を聞かせてくださったり、ご感想から私の謎解きがはじまったり(!)毎回楽しませてもらってます。(ありがとう!) 私は今後【コチマリ先生のメッセージ2025年上半期】の内容を公開することはできないのだけど(SNSで小出しも禁止された 笑)、内容的にどうなんでしょう? 複雑かなぁ?なるべく現代語訳を心がけたのだけれど、謎長文には変わりないか。 【コチマリ先生のメッセージ2025年上半期】の内容でご質問のある方がいらっしゃれば、コチマリ質問会とかしようかな! コチマリ先生にお越しいただいて(笑)内容はオフレコになるけど。 需要があればですけどね〜 【コチマリ先生のメッセージ2025年上半期】は、12/25(水)24:00まで受付しております。 よろしければどうぞ〜↓
執着を捨てて自分から先に差し出す
以前、個人事業主として活動されている方から 「催促してもお支払いしてくれず、イベントをドタキャンされたりすることがよくあるのですが、naoさんはどうしてますか?」 とご質問されたので、お支払いの期日をそもそも設けていないことを伝えると驚かれたことがあります。 「ドタキャンされませんか?」と。 ほぼないんですよ、ドタキャン。 あったとしてもちゃんとご連絡いただけますし(急病とか)、とくに問題と思ったことがないんです。 「ドタキャンされたら損失ですよね?早めにキャンセルがわかったら再募集もできるけど、ドタキャンだと再募集もできないし。」と。 そうですね、ごもっともだと思います。 キャンセルは損失につながるので対策するのが一般的だと思います。 ご質問くださった方も損失がでないようにお支払いの催促をするそうなのですが、そのやりとりがまたストレスになると。 「ストレスになるなら催促しなきゃよくない?」と言ったらさらに驚かれました(笑) その方にもお伝えしたんですけど、そもそも根本が違うからこの話は永遠に平行線になるんですね。 『執着』と『信用』の違いかなと思うんです。 この方の根本にあるのは『損失を出してはいけない』という考え。 損失を出してはいけないから、期日も設けるし催促もする。 期日を設けるということは、相手を疑うということ。(一般的には期日は設けるものなので間違ってはないと思いますが) お申し込みされた方も無意識に『信用されていない』と感じるんじゃないかな。 となると、「申し込んだもののなんだか気が進まない」みたいになるのかもしれない。 そして お支払いの遅延→催促→キャンセル となるのだとしたら、誰もいい気分になれないですよね。 みんなが「なんだかな」ってモヤっちゃう。 私の場合は、そもそもキャンセルを損失だと思ったことがないんです。 キャンセルがあっても「これがベストなんだな」と思うし、キャンセルのことを考える時間より目の前の楽しいことに気が向くからすぐ忘れるし(笑) 売上、つまりお金のことを考えると損失なのは事実なのだけれど、だから何なのだろうと思ってしまう。別にええやんみたいな。 組織人だったらアウトでしょうね。個人事業主だから自分の考えでできるってだけで。 あとほんと、自分がうっかり忘れしちゃうもんで(ごめんなさい)、うっかりさんなのかな〜と思うと「同士よ!」みたいな気分になる(笑) そもそも損失と思わないので、キャンセルを恐れていないし、期日も設けない。 期日を設けないから、催促もしない。(ストレスもない) 期日を設けないということは、相手に委ねる=あなたを信用してますよ、という無言の圧…?! みなさんのお振込が早くキャンセルもないのは、この無言の圧のせいかもしれないと今気づいた(笑) そういえばむかーし対面でセッションしていた頃は、セッション後に料金を現金払いでお願いしてたんです。 ほぼすべての方がセッション前にお支払いしてくれて。(しかも封筒に入れて持ってきてくれてたりして!) なのだけど、ある日のセッション後「お財布あけたらカラでした!」という方がいて。 「いまからATMでおろして持ってきます!」と走って行かれました。 さて、どう思います? もう戻ってこないかもって思うかもしれませんね。 その方の個人情報はお名前とメアドと電話番号しか知らないから、拒否されたら連絡もつかないでしょうし。 私は、それでもいいと思ったんです。 その方が戻ってこなければ、「そういう人なんだな」と思うだけ。 戻って来ないかもしれないと疑うこともなかったけど、戻って来てくれるはず!みたいな期待もしていなかったんです。どっちでもよかった。 しばらくして、その方は息を切らして戻ってこられました。 ATMが見つからなくて、走り回って探して時間がかかってしまったと申し訳なさそうにセッション料金をお支払いしてくださいました。 そのときの私は「めっちゃいい人!うっかりさん!」と勝手に同士感を抱いておりました(笑) そんなこともあったなぁ。懐かしき。 その後、セッションを受けてくださった方々に「料金は事前お振込にしたほうが」と言っていただいたり、家族に心配されて(笑)いまのスタイルに落ち着きました。 ここで話が終わると、私がふわっとした聖人君子かのように思われるかもしれませんが、残念ながら聖人君子ではございませんのよ。 「連絡もなくドタキャンした人にモヤっとしませんか?」とも聞かれたのだけど、正直モヤらない。 そういう人なんだなと思うだけ。うっかりさんだったら親近感(笑) ドタキャンした人のことを嫌いになることもないし、わだかまりもない。ドタキャン後に会うことになってもフツーに話せます。 でも、その人のことを嫌いにならないというだけで、好きになることもない。仲良くなりたいとは思わないですね。 私からあなたへの『信用』をスルーされたのですから、私もスルーします。 突然の目には目を歯には歯を方式です(笑) 「そういう人なんだな」と自分が思うような人と関わる世界じゃなく、自分が好きな人と仲良くできる世界の住人なので。 「僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから」 スヌーピー氏の名言。 まさにこれ。 「私は好きな人と仲良くできる世界で生きる。そうじゃない世界とはさよならします。」 ってことを冬至の儀式で宣言するのか!と、書きながら気づきました(笑)
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執着を手放そうと言うけれど、執着があるのが人間だからむずかしいことでもありますね。 私もお金に対しては執着があまりないのかもというだけで、他のことには執着があるかもしれない…自分ではわからんけど(笑) もし執着に縛られて苦しいという方がいらしたら、相手に委ねるという『先に信用を差し出す』方法はどうでしょう? 上記は私の場合の話なので確約はできませんが、ひとつの実例としてストレスフリーの優しい世界がここにあります。 命とられるわけじゃなし、ご興味あれば実験してみてくださいな〜
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