2024-01-31
魔法使い的リーディングとチャネリングの違いって?それぞれにコツがあるって話
世界を旅する魔法使いnaoです。 どうしたことよ、もう1月最終日ではないですか。 今年はブログの更新頻度を増やしたいと言った年明けの私はいずこへ。(毎年言ってるなコレ) ということで明日から2月なのですがその前に! 先週『魔法使いさんたちのチャネリング練習会』を開催しました! ご参加くださった魔法使いさんたち、ありがとう! 練習会のお知らせをしたのが3日前とかだったので、参加者さんが誰もいなかった場合、数人の場合、といろんなパターンでお題とかも考えてたんです、じつは。 それが開催当日は10人以上の魔法使いさん達が朝から参加してくれて!(ありがたや) 『魔法使いさんたちのチャネリング練習会』という名のとおり、この会は魔法使いさん同士でチャネリングしてもらう会です。私は参加しません。当日の進行とタイムキーパーをしてただけの人です。
私は講座でも口酸っぱく(?)言い続けておるのですが、スピチュアルな感覚は筋トレと同じで続けないと鈍るし、繰り返し続けるほどに感覚は研ぎ澄まされていきます。 これは私自身も身を持って経験してきたことだし、イギリスの学校の先生も言ってました。(イギリスの学校の先生は10年以上学んで続けてるけど自分もまだまだだよって言ってた。いや、すごい人だけど)
つまりですね、圧倒的場数なのです。いちばんの学びって。
なのだけど、養成所や講座が修了すると練習の機会がなかなかないのも現実。これは魔法使いさん達からもよく聞く話。 なので、練習会を私が定期的に開催できたらよいのだけど…すまんのぅ、いつも突然で(笑) 今回も突然の開催でしたが、ご参加くださった魔法使いさん達には楽しんでいただけたようでよかったです。 当日はタイムキーパーだった私ですが、最後は魔法使いさんからの質問にも少しお答えさせてもらいました。今回はその時の質問のひとつをシェアしまーす!
リーディングとチャネリングの違いは?
魔法使いさんから「自分がやってるのはリーディングなのかチャネリングなのか、その区別がよくわからなくて」みたいなご質問がありました。
私のアンサーは… やってることはどっちも同じよ いや、こんな乱暴には答えていなかったはず…!笑
そもそもリーディングとかチャネリングって人によって言いかたも考えかたもさまざま。明確な区分はないんじゃないかな。 文化や土地が違ってもまた変わってくるし。イギリスの学校で目の当たりにしたし(笑) そういうことを踏まえた上で、養成所をスタートする時に魔法使い的区分を私の考えでつくりました。 そのほうが説明しやすかったり伝わりやすいかなと思ったので。 ということで、あくまでも私の養成所や講座ではこう伝えてますよってのをまとめてみました。 魔法使いさんはとりあえず復習しとこう(笑)
リーディング(対象が目にみえるもの)
・天然石のエネルギーをよむ ・人のエネルギーをよむ ・人のオーラをよむ ・人の未来や過去世をよむ ・アニマルコミュニケーション ・土地のエネルギーをよむ etc…
チャネリング(対象が目に見えないもの)
・スピリットチームとのコンタクト ・神さまと呼ばれる存在とのコンタクト ・亡くなられた方とのコンタクト ・龍や天使、精霊など…地球にいる目にみえない存在とのコンタクト etc…
うちはこんな感じでやらせてもろてます。
上記のとおり、ざっくり対象が目にみえるかみえないかで分けています。
こう表現すると、リーディングとチャネリングはまったく別物と思われるかもしれません。
まぁ違うっちゃ違うんですが、同じっちゃ同じなんです。
なぜなら、使っているスピリチュアル的感覚は同じだから
つながる先の違いみたいな感じかな。 自転車に乗って漕ぐところまでは同じだけど、行き先が違うみたいな。 リーディングだとかチャネリングだとかは誰かが決めた区分なだけで、言いかたなんて別にどっちでもいいと思うんです。 そこにこだわるよりも、今自分が何をやっているかがわかっていればいいと思います。つながり先ね。 例えば、「今あなたのエネルギーをよんでいます」とか「今あなたのスピリットチームとコンタクトをとっています」みたいに説明できれば、それがリーディングだろうとチャネリングだろうと関係ないと思うんです。
「そのつながり先がよくわかりません!」という人は
はい、場数です
練習あるのみなのですよ… ちなみに余談ですが、私が学んだイギリスの学校では亡くなった方とのコンタクトを『ミディアム』と言います。(イギリス人はミディアムと言うとも言ってました) でも学校で学んでいて思ったのは、結局どれもこれも全部『ミディアム』って言ってるような気がするなと。(これは私の英語力のなさの問題で勘違いかもしれないけど) とりあえず、チャネリングとは言いません。チャネリングはアメリカ人が言い出したことだからだそうです。ただそれだけの理由ぽかったです(笑) 先生によってはチャネリングって言葉は半狂乱とか錯乱みたいなイメージに近いとも言ってました。先生個人の考えかもしれませんが。 とりあえず先生たちがチャネリングって言葉に良い印象を持っていないことだけはわかりました(笑)
リーディングとチャネリングで分けた理由
養成所をスタートするにあたって説明しやすいように、伝えやすいようにというのは先に述べましたが、もうひとつ理由があります。 リーディングとチャネリングで使う感覚は同じだけど それぞれつながるコツがある
リーディングにはリーディングのコツ、チャネリングにはチャネリングのコツがあるんです。 そのコツを説明するために分けたというのも理由です。 別にそのコツを知らなくてもリーディングもチャネリングも自覚できる人はできるんだろうけれど、学校で学んでいて思ったんです。このコツがあったら迷子になりにくいんじゃないかなって。 迷子っていうのは、例えば「みえない存在とコンタクトをとってる(チャネリング)つもりで、無意識に目の前の人のエネルギーをよんでいた(リーディング)」みたいな場合とか。 それはみえない存在からのメッセージではないということだけど、それを「みえない存在からのメッセージですよ」と伝えてしまっては、残念ながらメッセンジャーとしてはお役に立てないかもしれないですね。 たぶん、多くの方がチャネリングで恐れていることではないでしょうか(笑) 私もその不安がないと言えば嘘になります。 でも、不安な思考や感情は不安な世界に向かうので、不安な思考や感情が生まれないように自分で整えるしかないのです。 どうすればいいかというと…
不安が生まれないくらいスピトレを続けて場数を重ねて 誰よりも自分が自分を信じられるようになるしかないのです
つまるところ、もうそれしかない。ほんとに。 スピリチュアルの大前提、基本中の基本だと私は思ってる。 大事なことなので魔法使いさんはいまいちど胸に手を当てて振り返ってみましょう(笑)
今回のリーディングとチャネリングの話ですが、「◯◯さんはこう言ってた」とか「自分が学んだのと違う」と思われる方もいらっしゃると思います。 それはそれでええやないですか(笑)あなたの先生のお考えがそうなのでしょう。 ただ、うちの魔法使いさん達は私にこのように吹き込まれてますので私共々頭がおかしい人と思っといてください(笑) 何を信じるかは自由。 つまり、何を信じるかを自分で決めなきゃ自分の世界への扉は開かない。 今回のお話がどなたかの参考になれば幸いです。 魔法使いさんたちには復習になればうれしいです。
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